『ASTERIA Salesforce アダプター』リリースノート ●●2006/02/01 ver.1.00●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・ASTERIA Salesforce アダプター 初版(ASTERIA Warp対応) ●●2007/04/16 ver.1.01●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・Upsertコンポーネント追加 ●●2008/11/30 ver.1.10●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・Logoutコンポーネント追加 ・複数セッション管理機能追加 ・Query JOIN対応 ・メール送付コンポーネント追加 ●●2009/10/26 ver.1.20●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・Upsertコンポーネント外部キーによる更新機能追加 ・利用期間制限機能追加 ●●2010/03/11 ver.1.20.1●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・SObjectBrowserの修正 Userテーブルの参照時間を省略化 ●●2010/04/01 ver.1.20.2●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・AppExchangeQueryにて、XML出力時に取得件数が設定されない問題を修正 ・AppExchangeQueryにて、サブクエリー内でnullの親オブジェクトを参照するとエラーになる問題を修正 ・AppExchangeQueryヘルプ追記 ・SObjectBrowserにて、参照関係のSObject一覧にリレーション名を追加 ・SObjectBrowserにて、Queryのテスト実行時にWhere句を記述可能になりました ・AppExchangeQueryにて、Type列を取得すると不正なデータを取得する問題を修正 ・AppExchangeQueryにて、サブクエリーにて条件式に括弧()があると、XMLの要素が欠落する問題を修正 ●●2010/05/25 ver.1.20.3●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・SObjectBrowserにて、文言訂正 assfdc_sobject_detail.vm ●●2010/10/01 ver.2.0.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・AppExchangeQueryにて、SOQLBuilder追加 ・AppExchangeLogoutにて、ヘルプ追記 ・BulkAPIコンポーネント、BulkInfoコンポーネント追加 ●●2011/04/01 ver.2.1.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・BulkAPI,BulkInfoコンポーネントのAPIバージョンを21.0に変更 ・BulkAPIコンポーネントの通信フォーマットをZIP_CSVに変更 ・BulkAPIコンポーネントにファイル添付プロパティ追加 ●●2011/10/01 ver.2.2.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・AppExchangeQueryにて、SOQLBuilderに編集時の選択状態を保持する機能を追加 ・AppExchangeCreate,AppExchangeUpdate,AppExchangeUpsertに設定ダイアログを追加 ・AppExchangeLoginにて、外部から取得したセッションIDとURLを直接設定可能とする機能を追加 ●●2012/02/10 ver.2.2.1●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・Warp4.5.0以降の英語OS環境にてSFDCアダプターが認識されない問題の修正 ・Warp4.6.0にて、AppExchangeのWSDL取り込み機能が動作しない問題の修正 ・AppExchangeLoginにて、ユーザ名、パスワードの設定が無くても警告が出力されないよう修正 ●●2012/06/18 ver.2.3.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・接続環境の変更 API20.0以上への接続が必須となりました。 ・動作環境の変更 ASTERIAWarp4.4.0以上の環境が必須となりました。 ・AppExchangeCreateにて、複数のオブジェクトへの同時更新を行う機能を追加 ・AppExchangeUpdateにて、複数のオブジェクトへの同時更新を行う機能を追加 ・AppExchangeCreate,AppExchangeUpdate,AppExchangeUpsert,AppExchangeDeleteにロールバックを追加 ・AppExchangeQueryにて、集約関数の実行モードを追加 ・AppExchageUpsertにて、リレーションを用いた更新で空データの入力に対応 ・BulkAPIにて1万件以上のデータを一括入力可能なモードを追加 ・BulkAPIにて、ファイルを複数添付する場合、内部的なファイル名が重複する問題の修正 ・BulkInfoにて、処理前にスリープを行う機能を追加 ・BulkInfoにて、ジョブIDからバッチの実行結果を一括取得するモードを追加 ●●2014/03/24 ver.2.4.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・動作環境の変更 ASTERIAWarp4.5.1以上の環境が必須となりました。 ・AppExchangeListQueryコンポーネント追加 ・BulkQuerySelectコンポーネント追加 ・BulkQueryResultコンポーネント追加 ・SOQLBuilderおよび各コンポーネント設定ダイアログに、フィールドの検索、ソート機能追加 ・SOQLBuilderのSOQLテスト実行にて、100件の制限を廃止 ・SOQLBuilderのSOQLテスト実行にて、実行結果に表形式を追加 ・SOQLPalameterをDatetime型で設定した場合、自動的に日本時間として認識する機能を追加 ・BulkAPI、BulkInfoにて開始直後の接続に失敗した場合、自動的に1回リトライする機能を追加 ・SObject Browserにてログイン先環境を選択可能とする機能を追加 ・Metadata Browserを開発支援ツールとして追加 ●●2015/02/13 ver.2.4.1●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・AppExchangeLoginコンポーネントにて、リクエストに関連付けてログイン情報を保持する機能を追加 ・全コンポーネントにて、リクエストに関連付けてログイン情報を取得する機能を追加 ●●2015/04/06 ver.3.0.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・動作環境の変更 ASTERIA Warp4.9.0以上の環境が必須となりました ・コンパイラをWarp4.9.0に合わせJDK8に変更 ・Warp4.9.0にて正常に動作しない問題を修正 ●●2016/02/29 ver.3.0.1●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・AppExchangeLoginコンポーネントがループ内で複数回実行された場合に、  ログイン情報が正しく保持されない問題の修正 ・Bulk系コンポーネントのヘルプにて、入力接続数の誤記を修正 ●●2016/02/29 ver.3.0.2●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・Bulk系コンポーネントにおいてプロキシを使用する場合、レルムを設定しなければ、  認証情報が送信されない問題を修正 ●●2016/02/29 ver.3.0.3●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・Bulk系コンポーネントにおいてプロキシのBASIC認証に通過できなかった問題をマニュアル記載にて対応 ●●2017/01/06 ver.3.0.3●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・ASTERIA Warp1610のリリースに伴う対応  ASTERIA Warp4.9.1以前とASTERIA Warp1610以降では、jarファイル名が異なります ●●2017/10/27 ver.3.1.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・Linux環境においてBulkQueryResultで、指定したディレクトリに出力されなかった問題を修正。 ・AppExchangeCreate,AppExchangeUpdate,AppExchangeUpsert,AppExchangeListQuery,AppExchangeQueryにおいて、  SalesForceのDouble型のデータ項目を登録、更新、参照したときに桁落ちが発生していた問題を修正。 ・SOQLBuilderおよび各コンポーネント設定ダイアログの画面サイズを可変サイズ化、表示を改善。 ・ver2.4.0以前で作成したxfpファイルをflow-ctrlコマンドでプロジェクト登録した場合、警告エラーになる問題を修正。 ・AppExchangeQuery、AppExchangeListQueryにおいてQuery/QueryAllコールを選択実行できるように修正。 ・開発支援ツール「SObject Browser」のSalesforce上のDouble型のフィールド設定の対応をDecimal型に修正。 ・Bulk系コンポーネントの接続先APIバージョンを39.0に変更。 ・BulkQuerySelectにおいてQuery/QueryAllコールを選択実行できるように修正。 ●●2018/10/22 ver.3.2.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・OAuth認証によるSalesforceログインを追加。 ・BulkAPIの処理内容にHardDeleteを追加。 ・SSL通信のコネクション確立時に応答なしの場合、ハングアップする問題に対応するため通信ライブラリを変更。 ・リトライ間隔、回数の設定値が正しく参照されない問題を修正。なおリトライ実施時はASTERIAシステムログ  (FlowService.log)へ出力するように修正。 ・AppExchangeUpsertにおいて「作成・更新対象の選択」ダイアログ表示時に参照設定の再現エラーが発生する問題を修正。 ・BulkAPIで処理内容をマッパーで設定した際に不正値が入力可能であったため、入力チェック処理を追加。 ・フローの並列処理を実行した際、複数の接続先を切り替えて実行した場合に接続先情報が置換されてしまう問題を修正。 ・通信ログ出力機能を追加。ASTERIAシステムログ(FlowService.log)へ出力するように修正。 ●●2020/01/20 ver.3.2.1●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・ASTERIA Warp 1912対応  CXFライブラリが3.1.18へバージョンアップされたことに伴う修正 ●●2021/03/31 ver.4.0.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・専用コネクションを追加 ・RESTLoginコンポーネント追加 ・RESTQueryコンポーネント追加 ・RESTCreateコンポーネント追加 ・RESTUpdateコンポーネント追加 ・RESTDeleteコンポーネント追加 ・RESTUpsertコンポーネント追加 ・RESTLogoutコンポーネント追加 ・RESTコンポーネント用フローテンプレート追加  RestAPI用コンポーネントの利用には、「ASTERIA Warp Salesforceアダプター+REST」の購入が必要です。 ●●2021/07/14 ver.4.0.1●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・専用コネクションのコネクションテスト時にエラーになる問題を修正 ・フローデザイナーに専用コネクションが表示されない問題を修正 ●●2022/01/17 ver.4.0.2●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・ASTERIA Warp 2112対応  日付設定の関数変更に伴う修正 ●●2022/05/09 ver.4.1.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・RESTUpsertコンポーネントの処理件数を200件に変更 ・SOAPコンポーネントとRESTコンポーネントの置き換え機能を追加 ・RESTコンポーネント用フローテンプレートにファイルのアップロード・ダウンロードを追加 ・RESTLoginコンポーネントを非表示とし、Query,Create,Update,Delete,Upsertのコンポネント内でログイン処理を実施するよう変更 ・SOAPコンポーネントのエラーハンドリング処理を修正 ●●2022/12/23 ver.4.1.1●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・RESTCreate,RESTUpdate,RESTUpsertにおいて、SalesforceのDate型、Datetime型の項目を空で登録する場合に  エラーや正しく登録されない問題を修正   ●●2023/11/21 ver.4.1.2●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・AppExchangeCreate,AppExchangeUpdate,AppExchangeUpsertにおいて、一度に大量のレコードを処理する場合に  処理結果の解析に時間がかかる問題を修正 ・AppExchangeListQueryコンポーネントにて専用コネクション使用時、 ビルダーにてオブジェクトを選択するとエラーが発生する問題を修正 ・AppExchangeListQueryコンポーネントにおいて、入力ストリームの外部IDの件数がリクエスト単位で指定できる上限と一致もしくは倍数となる場合、  SOQLのエラーが発生する問題を修正 ・BulkAPIコンポーネントにおいて、レコードを一括で処理を「はい」且つ フローにて大容量ストリームを使用している場合  データが正しく登録されない問題を修正 ・BulkQueryResultコンポーネントにてWindows系のサーバーにファイルをダウンロードすると  大文字、小文字の区別がなくなりファイル名の重複が発生する問題を修正 ・RESTUpsertコンポーネントにおいて、複数の参照項目を同名の外部キーで登録した場合、値が上書きされてしまう問題を修正 ●●2024/08/01 ver.4.2.0●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ・AppExchangeQueryにてストリーム型が「XML」の場合、サロゲートペア文字を取得した際にエラーが発生する問題を修正  ASTERIA WarpをWindowsでご使用の場合、標準ログ出力がSJISになる為、ログ出力時に文字化けが発生する可能性があります  IVS文字は非対応となります。IVS文字を取得する場合はストリーム型を「Record」でご使用ください ・各コンポーネントの接続種別を変更時、変更前に設定していたコネクションを削除するとコンパイルエラーとなる不具合を修正 ・Bulk系コンポーネントにて使用するSalesforceのAPIバージョンを最新バージョン(61.0)へ変更                   パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社