調査レポート公開
基幹システム・ERPに関する調査結果
2025年度上期調査
企業経営の中枢を担う基幹システムやERPは、「業務効率化」「データ活用」「内部統制の強化」といった経営課題を解決するための重要なインフラとして注目されています。本ホワイトペーパーでは、基幹システム・ERPの導入状況や企業が直面している課題などについて、607名に行ったアンケート結果をご紹介します。
those who..
こんな方におすすめの資料です
・ 2027年問題で悩んでいる
・ 基幹システム・ERPをリプレイス時期で検討しようとしている
・ 他社のシステムに関してデータで知りたい
企業経営の中枢を担う基幹システムやERPは、「業務効率化」「データ活用」「内部統制の強化」といった経営課題を解決するための重要なインフラとして注目されています。しかし実際には、既存システムの老朽化や部門ごとの個別最適、導入コストや運用負担の増大など、多くの企業が共通する悩みを抱えています。特に「システムの崖」や「2027年問題」を目前にし、システム更新やクラウド化の是非に直面する企業は少なくありません。
そこで本ホワイトペーパーでは、基幹システム・ERPの導入状況や企業が直面している課題などについて、607名に行ったアンケート結果をご紹介します。
調査結果の一部を公開
有効回答数425の調査結果
ERP導入の最大の目的は「業務効率化と自動化の実現」（25.9%）、続いて「業務プロセスの標準化と最適化」（13.2%）や「部門間情報共有の円滑化」（12.6%）が重視され、ERPを組織全体での運用し、業務効率化を実現したいという企業の意図がわかります。
「経営判断のためのデータ提供」（11.2%）や「コスト削減」（8.6%）も重要視される一方、「競争力強化」や「事業拡大対応」は低い結果となっています。
この内容を含む、全１０ページの調査レポートです。
data
アンケート調査概要
調査の目的 | 基幹システムやERPの導入状況と課題を明らかにし、今後の投資判断に資する示唆を得ることを目的としています。 また、老朽化や運用負担、クラウド化への対応など共通課題を把握することで、経営戦略に直結するIT投資の検討にお役立ていただけます。 |
|---|---|
調査対象 | 従業員数1,000名以上の企業にお勤めの方 |
調査期間 | 2025年8月8日～2025年8月22日 |
調査方法 | インターネット調査 |
回収状況 | 有効回答数607件 |
調査項目 | ・基幹システムの状況と導入形態 |
\ 無料で607名の回答を見る /
© Panasonic Information Systems Co., Ltd.