ファイルサーバに保管されている過去データの検索に時間がかかる
――そのファイルサーバにおいて、Neuron ESの導入が必要になった課題をお聞かせください。
加藤氏 プロジェクトを効率的に進めるには、どうしても過去のデータが必要になってきます。そこで、ファイルサーバにアクセスして検索するわけですが、その検索に時間がかかってしまうことが大きな課題でした。
シンク・エンジニアリング株式会社 営業本部 関東支店 支店長 加藤 信彦 氏
鈴木氏 検索に時間がかかる理由は、ファイルサーバが整理整頓されていないことが挙げられます。ルートのフォルダは我々で管理していますが、サブフォルダやファイル名の命名規則などは部門ごとのルールになっており、統一されていないので素早く検索しづらい状況です。
しかも、現場は目の前の業務で手が離せないことが多いため、我々技術本部への検索依頼も頻繁にあります。その際、検索依頼が曖昧な場合は「どこの現場?」「何年前?」と見当を付けながらフォルダを探り、見当たらなければ別のフォルダを検索しなければなりません。ベテランであれば大体の場所を覚えていることもありますが、そういったメンバーは全体の一握りです。目的のファイルを探し出すのには、いつも苦労していました。
シンク・エンジニアリング株式会社 技術本部 技術部 部長 鈴木 辰美 氏