データ分析や、さらなる用途への活用も
~データの抽出や加工もASTERIA Warpなら簡単に実現~
加えて、一元化された情報は分析にも活用されています。分析しやすい形にASTERIA Warpで加工され、BIツールに連携されます。田口氏は「ボタン一つで全国共通形式の帳票が作成できるので、業務の効率化のみならず、“見える化”による迅速な戦略の立案に繋がっています」とその効果を挙げます。
このように、ASTERIA Warpを活用した業務基盤を作り上げたパナホーム。今後について溝渕氏は、「資材メーカーなど社外とのやり取りに活かして業務の効率化を進めたり、エネルギー使用状況の分析による省エネ提案など、新たなビジネス開拓にも活用したい」と、その展望を語りました。