ポイントは「オープンなシステムであること」と「連携を標準化できること」
システム導入にあたっては、譲れないポイントが2点あったといいます。
1. 特定のベンダーに依存しないオープンなシステムであること。
~ベンダーロックインによって自由度が削がれることは避ける
2. サーバ間連携を標準化する、つまりどのサーバとでもやり取りできるようにすること。
~システムごとに個別の連携フローを組むのではなく基本的なフローで同じ処理を安定的に実現する
「ハブという共通インフラ、基盤としての働き」(岩崎氏)に大きな期待をかけての選定。まさにこの条件にマッチしたのがASTERIA Warpでした。実は、ASTERIA Warp導入当初は他社からサポートを受けていたというJAあいち経済連。2011年のシステム更新をきっかけに、サポートをパナソニック インフォメーションシステムズ(以下、パナソニックIS)にお任せいただきました。