ポータルサイトと社内システムの連携にもASTERIA Warpを活用
もともとASTERIA Warp導入のきっかけになったのは、Amazon Aurora上に構築したお客様向けポータルサイト「ビジ助channel」と社内システムとの連携プロジェクトでした。これは現在ASTERIA Warpで構築中で、社内システムから抽出した請求情報・契約情報・サービスの利用状況などを、お客様がリアルタイムに参照できるようになる予定です。
「電子証明書付きのセキュアな接続をASTERIA Warpで実現しています。はじめ設定に手間取ったのですが、パナソニックISは上手くいかない原因を全て調べてくれましたし、前例があまりなかったAmazon Auroraへの接続も問題なく設定してくれたりと本当に手厚く、助かりました」(金井氏)。
システム構成図