5種類の連携を行い、オペレーション要らずなしくみに
今回ASTERIA Warpで連携を行ったのは、大きく5つ。仕入先への納期確認・在庫確認・発注、インターネットFAXによる見積依頼・発注依頼、取引先18社とのEDI連携、分析ツールへのデータ出力、経費精算システムからのデータ入力です。
「新基幹システムでは受発注No.・型番・数量がマッチすれば仕入と売上が自動計上される仕組みになっています。仕入先から照合するための納品データを取り込むツールとしてASTERIA Warpを利用しています。受発注データを正確に入力さえすれば売上まで自動的に計上されるシステムなので、手作業が減ることを期待しています」(荒川氏)。