ASTERIA Warpを導入

三井住友ファイナンス&リース株式会社様(以下、三井住友ファイナンス&リース様)は、船舶、航空機から設備機器、什器備品まで、要望に応じて調達して賃貸する総合リース業です。2007年10月に住商リース株式会社と合併し、銀行系と商社系が連携した最強の業界トップシェア企業になります。パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社のASTERIA Warp導入第1号のお客さまで、日本語だから利用者の裾野が拡がると喜んでいただいています。
課題
  • 情報を一元管理して共有化したい

  • 既存の機器を活用し投資を抑えたい

  • 営業の事務業務の偏りを改善したい

解決
  • 多彩なデータを自動変換して共有化

  • 開発工期も短く、コスト削減に貢献

  • バックオフィスで事務作業を平準化

基幹システムと周辺システムの情報の共有化と業務の効率化が図れる仕組みが欲しい

2005年2月頃、三井住友ファイナンス&リース様では、基幹システムとは別に数百種のNotes・Accessアプリケーションシステムが稼働していました。一年後に控えた次期基幹システム「SCRUM(スクラム)システム」への移行を前に、NotesやAccess等の周辺システムとの連携が検討されましたが、複雑且つ個別対応であったため、結果として多くが実現されないままで課題として残りました。

また、新基幹システムと併行して、営業の書類作成などインサイドセールス業務を東西に新しく設置するバックオフィスへ集約させる計画も進んでいました。これまで営業事務支援業務は各部店内の事務員に依頼していましたが、各事務員のスキルに頼り、暗黙知となっていることが多く、事務員の異動や退職などの引継ぎの関係で、サービスレベルが一定しづらい弊害もありました。バックオフィスへの事務集中化の一環として、ファクスや複合機の活用も検討項目の一つで、複合機メーカーなどに相談すると、非常に高額な提案が返ってきました。そんな投資は難しく、既存のファクスやPCと基幹システムやNotesなどを連携させて、必要な情報を、データで提供できる仕組みはできないか、という課題が浮上しました。

EAIツールを使ってデータを連携し、処理を連携することでこれらを解決できないかと探していたところ、手頃なEAIツールとして、ASTERIA Warpに白羽の矢が立ったのです。

ASTERIA Warpを活用してバックオフィスに事務作業を集約。業界トップシェアの合併に向かって“WARP”で飛躍する

三井住友ファイナンス&リース様では2006年4月営業の業務をサポートするビジネスサポートセンターを、東日本と西日本の2か所に設置しました。営業の事務作業を当センターに集約し、効率的にチームでカバーできる体制を組んで、約一万社の取引先との業務の平準化を図っています。

この改革で、営業は見積書などの作成依頼を、ファクスやメールでバックオフィスへ送るようになりました。バックオフィスでは、依頼書がファクス文書でも電子データでも、ASTERIA Warpが取り込んでPDFに自動変換します。ファクス番号や依頼書に記されたコードから部店名や営業担当者、顧客情報などをデータベースから自動的に取り込み、依頼書に貼り付けます。

スーパーバイザーが依頼内容を確認して業務を振り分け、担当者は詳細情報を追記して正式文書に仕上げます。

2007年3月、三井住友ファイナンス&リース様では、ASTERIA Warpの操作性や機能性のさらなる向上を期待して、ASTERIA Warpへのバージョンアップを完了したばかりです。「WARPは日本語ですから、イメージが湧きやすいですね。開発工期が短く、コストも魅力なので、細かな改善に今後も大いに活用できそうです。」(事務総括部上席部長代理、大橋明さん)

今年10月の合併に向けて、一層きめ細やかな業務改善にASTERIA Warpを役立てていただける予定です。
三井住友ファイナンス&リース株式会社
事務総括部上席部長代理
大橋 明 氏

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取材︓2007年3月12日 
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