数多くの学生に向けて授業を行うにはPC教場が不可欠
世田谷区駒沢に拠点を置く駒澤大学のキャンパスには、7学部17学科が設置され、約1万4000名の学生と、専任、非常勤教員を合わせた1000人以上の教諭による多様な学びや交流が行われています。
駒澤大学でのPCを用いたIT教育、データサイエンスやAIの学習において欠かせないのが、PC教場です。多くの授業が行われる3号館には、8つのPC教場と、1つの自習室を設け、授業などに活用されています。
駒澤大学 総合情報センター 情報ネットワーク課 インフラ係の武田享也氏は大学のIT環境について「PC教場ごとに統一した設定、アプリケーションのPCを設置して授業を行っています。中にはPCそのものを持っていない学生もいますので、円滑に授業を行うためには、PC教場が必要だったのです」と説明します。
学校法人駒澤大学 総合情報センター 情報ネットワーク課 インフラ係 武田 享也氏