検討・対策が圧倒的にタイムリーに!業務負担軽減にも
数ヶ月ですっかり現場に定着し、現在はタブレット台数を増やして活用されているSmart Attack。現場からの入力内容は、クラウドでリアルタイムに確認できるようになっています。
「入力完了と同時に関係者へ展開できます。これまで1週間、1ヶ月遅れていたのに比べると圧倒的にタイムリーになりました。他拠点からも見られるため、ニチリンのマザー工場とデータを共有しながら処置方法を相談することも簡単です」(小林氏)。 従来は月にのべ38時間掛けて用紙の回収・整理を行っていたそうですが、この作業がなくなったことで、業務負担も大きく軽減。本来の製造業務に集中できるようになりました。