災害対策:国土交通省が提供する情報とも統合をめざして
国交省が自治体向けに提供する河川や気象などの情報をうまく活用し、ライブカメラ情報とあわせ災害の予兆監視や災害対策を迅速に進めるため、映像情報を統合的に監視できる仕組みを今回構築しました。
「複数カメラ映像を画面分割で一括監視、災害対策に関わる職員や災害対策本部で共有できるようになりました(滝野氏)」というように国交省カメラと合わせ12箇所までのカメラ映像を統合運用でき、情報の補足性が高まりました。
画面分割パターンの表示例 (ArgosView映像監視システム)
※カメラ映像は表示例用の埋め込みです